今年初の並木先生の写真教室に行って来ました。
11月に行われる写真展には組写真で挑戦しようかしら?と思ってしまったので、そちらのクラスになりました(教室は2クラスあります)。
今回の座学で学んだことは、写真は写心であって被写体を見てどう感じるか?が大事とのこと。
割と自分は「〇〇の図!」みたいな感じで題が浮かぶものを撮るようにしているので(題が思いつかないのは被写体に撮らされることが多いので)これはあまり難しく感じることはないですが、見方や撮り方を変えるのはまだまだ足りてないな~と自覚してます。このあたり今年も精進していきます。
あと「小さく撮る」のは今年も続行して頑張ります!
小さくしていくとたくさんいろんなものが写るけど、これが結構面白いと最近気が付いたので、このあたりも突き詰めて行けたら?と思ったり思わなかったり。。。
組み写真のテーマは何年か前のフォトブックの延長で行くか?変えるか?もう少し多面的に考えるか?これから半年くらい試行錯誤しようかなと思います。
そんな訳でここのblogを再開して、撮ったものをゆる~くアップしていこうと思っています。これからよろしくお願いします。
写真は日比谷花壇大船フラワーセンターの温室に咲いていたシクラメンをRICOH GRIIIxにて撮影。
並木先生がフォトコン1月号から御花塾なる連載をされています(リンク先はAmazonです)。
フォトコン2025年1月号
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